• ジャケット

    前開きフードジャケット

    軽くてソフトタッチ!レイヤード自在のフーデット

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    肌触りのいいキルティング素材で、程よい厚みの生地感がインに重ね着してもOK。おなかもすっぽり隠れるチュニック丈でデニムやハーフパンツとも好相性。ボタンを全部閉じて着用しても可愛い。

    販社名

    新井商事(株)

    ブランド

    -

    価格

    ¥4,800

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デニム ジャケットに関する旅行記

100%イタリア人ソニアの日記 17 ~久しぶりの外出~...

一年に土曜日が51回あるとしたらそのほとんどを家の中で過ごしている。でも今日は特別な日。午後彼と外出することになっている。
朝から何を着て出かけようかずっと考えている。頭に浮かんでくるのは大抵同じ洋服。それでもクローゼットを開けてどんな洋服があるか見てみる。

そうそう男性の方々へ忠告があります。クローゼットの前であれこれ20分も考えている女性に言ってはいけないことは何か知っていますか?答えは“まだ決まらないの?”と言って急かすこと。そういわれた瞬間、大抵の女性は“着ていく洋服がないのよ”と嘆き始めるからです。
洋服ダンスには一生かけても着きれない程の服があるのにどうしてと思われるかもしれませんが、そういう理屈とは相反し、女性はブツブツ言いはじめます。

15分経ってやっと洋服が決まった。ポケットの周りにラメが散りばめてあるジーンズに、体の線がはっきり出る胸の開いたコルセットブラウス、白いジャケット、ブラウスと同色のスカーフにした。きらきらメークをして、ヘアーは逆毛をたて上に持ち上げ一つに束ねヘアピンで留める。アンニュイな雰囲気を出すために、ほんの少しおくれ毛を残し、前髪を少したらす。私って綺麗!と思わず鏡の前の自分にうっとりする。

普段とは全く違う私を見た瞬間、彼は“そんなに着飾ってどこに行くつもりなんだ。胸が隠れる上着をきちんと羽織ったら?”と言ってきた。 そんな言葉は全く意に返さず、さっさと車に乗り込む。
町に着いたら先ずは駐車場を探しを始める。これが中々難しい。毎度のことながら、彼が気に入る場所に駐車場を見つけるは大変なことなのである。ここはちょっと遠い、ここは曲がり角だからダメ、ここは窓ガラスを割られる可能性があるからダメと、いつものうんちくが始まり、結局有料駐車場に向かうことになる。それで問題は解決したわけではない。ここでも彼が納得する場所を見つけるのに10分はかかる。真夏の午後に外出する時は、暑さと苛立ちで汗が吹き出てくる。

結局、開店間際のピザ屋に入ることになる。一歩入れると、テーブル待ちの人がたくさんいることに気付く。今日は週末だから仕方ない。順番待ちをすることに決め、ウェーターさんに声をかける。次回からは電話予約をしてから来るよう助言され、店の名刺を受け取る。30分後漸くテーブルに案内された。ピザはおいしいし、雰囲気もいいし、お店の人もみな親切。全てが順調に進んでいる。

食事のあとはロマンチックな気分に浸りながら街を散歩しようと決めていた。しかし予想に反し、早々にうちに向かうことになる。夜遅くなるとうちの周りの駐車場が一杯になってしまうと彼が言い出したからだ。無事車を停め、玄関を開けるやいなや寝室に向かった彼は、あっという間に寝息を立てた。

ちなみに今日の私は、特別にピンヒールのパンプスを履いていた。しかし彼はそんなことには全く気付かなかった。

作:ソニア 訳:喜代美(BUONO ITALIAに投稿した本人達の記事より抜粋)

2010/09/08 12:09:09

ニュージランド南島に滞在ー気候・交通・自炊・ATMなどー (...

ニュージランド南島だけを毎年1~2回、10回以上訪れたので、気候や公共交通機関、日本食材の購入などの生活情報や、資金とATM、散歩や自然歩道などについても紹介します。
各地域ごとの夏期と冬期の気温も記載したので、旅行計画で衣類の準備にこまっている人は参照してください。
表紙の写真はダニーデンの ALBANY St.で春10月の写真です。

ニュージーランド南島の行政は6地方に分かれていますが、ガイドブックでは、トップと呼ぶ北部(マルボローとネルソン)とボトムと呼ぶ南部に、中央部を山脈の東と西の2地域に分けて、計4つの地方にまとめています。
自動車関連の案内所(AA Centre)で無料配布されている黄表紙のガイドブックも4冊で南島をカバーしているので、ここでもその4区分と、北から西>東>南という説明の順序を踏襲しました。
なお、この4冊は1冊にまとめて20$くらいで売っています。

* 南島の季節と気候
季節は日本と逆で、10月11月が春の花の季節で、当然“spring”と呼んでいて、南島の各所でシャクナゲ祭りが行われます。高さが10mにもなるシャクナゲの樹が、全面ピンクの花に覆われて花が滝になっているような迫力です。夏は12月~2月で、3月~5月が秋です。紅葉・黄葉の季節は4月です。6月~8月は冬でスキーシーズンです。

** 南島の気候:(夏は北欧なみ、冬は広州・サンフランシスコなみ)
* 北部では夏の日平均気温が21~23度、冬の日平均気温は13度で、年間日照時間が2400時間。年間降雨量はマルボロー(ブレナム)で655mm、ネルソンで970mmという温暖な地中海性気候で、最近は多くの退職者や芸術家が移住してきています。
* 西海岸は夏が20度、冬が13度。日照時間は1845時間。降雨量は2575mm。
* 東海岸のカンタベリー地方(クライストチャーチを含む)は、夏が20度、冬が11度。日照時間は1960時間。降雨量は700mmです。
* 南部湖水地方の日平均気温は夏が21度、冬が9度です。山脈の南部西側のミルフォードサウンドでは日照が1800時間、雨量は6500mmですが、内陸でクイーンスタウン東方のアレキサンドラでは日照が2025時間、雨量が360mmと、気候の変化が激しい地域です。
ダニーデンを含む沿岸オタゴ・サウスランドでは夏が17度、冬が8度。日照は1645時間で、降雨量は960mm。12月から2月が一番暖かい季節です。

現地の人たちの旅行者が多い季節 high season は場所によって違いますが、だいたいの町では11月から3月で、この期間は宿泊料金も高く、湖水地方の宿は込み合います。 紅葉の4・5月、春の花の10月ならば off season rate で、宿はだいたい10$くらい安くなります。

    *  南島の航空便
日本からのニュージランド直行便は、曜日によって北島のオークランドに直行する便と、南島のクライストチャーチに直行してからオークランドまで戻る航空便とがあります。旅行先によってどちらかの空港で国内航空便にのりかえます。行き先によってどちらか便利な方をえらんで、出発の曜日をきめます。
オークランドで乗り換える場合、クライストチャーチのほかに南島北部のブレナム(Blenheim)とネルソン(Nelson)。南部のクイーンスタウンとダニーデンはオークランドから直行便があります。ただし、ダニーデン行きは便数がすくなく、曜日によって時間が変わるので気をつけてください。

南島北部に行くならオークランドで入国して、ネルソン行き、ブレナム行きの国内便に乗り換えるのが安くて早くなります。ただし、オークランド空港は国際線と国内線ターミナルが離れていてシャトルバスで移動、歩くと15分足らずですが、乗り換えに1時間はほしい。

南島の南部に行くにはワナカ(Wanaka)やインヴァーカーギル(Invercargill)西海岸のホキティカ(Hokitika)は、クライストチャーチ便しかありません。入国手続きをして、そのまま同じ建物内にある国内便にチェックインすれば、昼頃には到着できます。(ホキティカは3時ころ)。クライストチャーチ空港内には大量のパンフレットをそろえた案内所や、お金の両替所もあって便利です。
ただし2009年10月には改造工事中で、乗り換えはやや不便でした。

また、クイーンスタウンとダニーデンは、オークランドとクライストチャーチのどちらで入国しても直行便があります。
国際線はクイーンスタウンへはオーストラリア東部3都市からの、ダニーデンはブリスベンからの、直行便があります。
南島南部から帰国するにはオークランドへ毎日4便飛んでいるクイーンスタウンが便利です。ダニーデンは便数が少ないのと曜日によって時間が違うので気をつけてください。

ほかに、ティマル(Timaru)やウエストポートはウエリントンからの航空便しかないので、バス利用が安くて早くなります。

ほかにローカルな、座席が10席ほどの近距離定期便や、セスナ機で近距離を営業している不定期便やチャーター便もあります。

     ** 自動車、バス
自動車は日本とおなじ左側通行ですが、山道や崖の道が多いわりに、ガードレールが不十分です。右から来る車が優先するロータリーでの動き方と共に、レンタカーで山道や崖の道を走るときは気を付けて下さい。前記のパンフレットには冒頭に交通のルールが紹介されています。
4っある自動車観光ルートのうち、ただひとつ南島にあるのがSouthern Scenic Route ( www.atoz-nz.com /SouthernScenicRoute )で、東南海岸のダニーデンから海岸沿いに南下して、インヴァーカーギル・リバートン経由で湖水地方のテアナウまでのコースです。

私は車の運転はしないのでニュージーランドの国内移動はもっぱらバスにしています。バスは、いったん町を出ると全ての国道を100km / hrで走るので、早くて快適です。
バス代はとても安く、南島北端のピクトンからクライストチャーチまでは5時間半で35$(約2500円:Atomic Shattles:2005年11月現在)ですが、料金はバス会社によって違うので、紹介したバス料金は目安と思ってください。
たとえば、ピクトン(Picton)とブレナムのような近距離(28km、25分)でも10$から20$までのバスがありました。

バスの最大手は全国をカバーしているInterCiity(www.intercitycoach.co.nz; www. newmanscoach.co.nz)で、ほかにAtomic Shuttles(www.atomictravel.co.nz)が広範囲をカバーしています。ほかには南島の北部専門のK-bus(www.kbus.co.nz)や南部専門のBottom Bus(www.BottomBus.co.nz)があります。
ほかにも、ひとつの路線だけのTopline Tours(www. toplinetours. co.nz)や**connexion と称するローカルバスなど、サービスの良い小さなバス会社が各地にあります。ティマルー方面からクライストチャーチ空港に行くときは地元のバスが安心です。(旅行記アッシュバートンを参照)
なお、バス停の位置は会社ごとに違うことがあるので切符を買うときに確認してください。

小さいバス会社は、door-to-door serviceと称して宿まで迎えにきてくれるのが多い。地方の町に行くときは泊まる宿を運転手に伝えておくと、バスが宿まで運んでくれることもあるので、宿の名前を書いたカードを見せて置いてください。
これらのバスは、前日までに切符を購入して、予定時刻の15分前までにバス停に行けばバスが素通りしてしまうことはありません。

    **  生活に関する情報
電気は230V / 240Vで50Hz。コンセントの差し込みは“ハ”の字型です。火事、救急車、警察はダイヤル111です。
ちなみに自動車事故の場合は、ヘリコプターで救出して骨折の手術をしても、ニュージーランドにいるかぎり、旅行者をふくめて費用はAccident Compensation Corporation(ACCと略)が負担してくれるので、タダです。
しかし、病気は自己負担なので保険には入っておくのがよいと思います。

スーパーマーケットでは米、肉、野菜、果物、牛乳、ヨーグルト、ワイン、缶詰などの並べ方と会計のシステムは日本と同じです。肉はパックされてないのでハーフキロとか重さを言って包んでもらいます。スーパーによっては菓子やナッツなどを自分で袋にいれて計量し、ボタンを押すと出てくるラベルを自分で貼るのもあります。

写真に見られるような和食材と和風調味料は主にエスニック食材の棚にありますが、キッコーマンが調味料の棚で、ヤマサ醤油はエスニック食材の棚にならんでいたということもありました。
米と醤油は小さい町でも買えますが、大きな町のスーパーマーケットでは米、ミソ、醤油、海苔、酢、割り箸、旨味調味料などまでそろっています。なかには巻きずし道具セット、真空パックの讃岐生ウドン、ふりかけ、インスタントラーメンなどを並べた店もありました。
これら全部が、どのスーパーマーケットにもそろっているわけではありませんが、北部の人口26000人の町ブレナムのスーパーマーケットにはそろっていました。人口4000人の港町、ピクトンでは、あまりそろっていませんでしたし、人口300人のハブロックでは、エスニック食材の棚もありませんでした。和食材の入手しやすさは、町の人口に比例しているようです。

そのほか、アジア食材の店で和食材や豆腐を売っていることもあるので、人口が2万人以上の都会(南島ではクライストチャーチ、ダニーデン、ネルソン、ブレナム、インヴァーカーギルは確認済み)では食材は心配ないでしょう。

セルフケータリング=自炊生活では、炊飯器がないので耐熱ガラス容器をつかって電子レンジでご飯を炊くとか、鍋でご飯を炊く技術が必要です。炊飯器を持って行くのも良いでしょう。
肉ジャガ、すき煮など、簡単な和食レシピを数種類おぼえておいて、旨味調味料を持参して自分で作っても心配なく生活できます。
包丁と100円のまな板、100円の食用油小瓶も持参しています。

外食は有名レストランでは予約してジャケットを着てゆくと良い席に案内されます。T-シャツでは隅の席になるかも・・・・。
大抵のレストラン、特に中華料理では予約不要ですし、ご飯も料理もレジで注文して持ち帰りができます。スープも持ち帰りができます。

ワインは世界中に輸出しているのでどれでも美味しいと思います。Countryと銘打った箱詰の安い白ワインでも日本からの留学生は絶賛していました。ビールは、私は甘さの無いスパイツ(Speitgh;ダニーデン産)が好きですが、ネルソンのMacsとか、グレイマウスのMonteightsなど、南島の各地にそれぞれのブランドがあります。
ウイスキーなどスピリッツはリカーショップでしか買えないし、スコッチウイスキーは日本よりも値段が高い。NZの国産ウイスキーもあるが試したことは無い。

牛乳は種類によっては動物臭がするのがあるので小箱を買って飲みくらべてください。私はStandard と書いてある容器の牛乳を買っています。プレーンヨーグルトは一般にかなり酸っぱいので果物入りのが無難です。

洗濯:洗剤は宿から買いますが、無料で用意してある宿から洗濯は一回5$という宿もあるので、短期間ならば小袋の洗剤3回分とかを持参すると安くあがるし便利です。

    **  資金とATM
お金は円とNZドルの現金少しとクレジットカードのほかに、インターナショナルキャッシュカードを銀行で作っておくと、どの国でも現地通貨をATMで引き出せるので便利です。
ATMは空港や商店街などにも置いてありますが、ニュージランドでは1日800$(約5万円)が引き出し限度です。

まず、カードを入れて、暗証番号( PIN:personal identification number)を入れる。transactionではwithdraw cash(現金をおろす)を押し、account(口座)はsaving(預金)を選び、つぎの表では金額を選ぶかothersを押して金額を入力する。表示された金額のconfirm(確認)はOK(違っていれば訂正(correction)を押してやりなおす)。これで現金とカードを受け取る。
最後の質問の残高通知は不要(no)を押します。この残高通知の紙を“欲しい(yes)”と押したら“手続きをやりなおし”になって最初からやり直しました。円の残高照会は無理のようです。
なお、海外で使えるクレジットカードの裏にcirrusのマークがあれば、上記の手続きのaccountのところでcredit cardを選ぶと、クレジットでキャッシングできます。
なお、スチュアート島には銀行もATM もないので現金を持参します。お気をつけください。

    **  現地で時間の過ごし方
  散歩、time-killer
宿や観光案内所、バスセンターどには、町の案内図Guide MapやHeritage Trailのリーフレットなどが置いてあるので、まずそれをもらっておきます。
徒歩や自転車で文化遺産を見て回る歴史散歩道(Heritage Trail)は、国内で100ヶ所以上選定されていて、大抵の町にあります。そのほか、良く整備された20分から3時間ほどの遊歩道(walkway)や、半日ほどのハイキングコース(所要時間は約3時間)も設定されています。

美術館や博物館に入ると、その町の歴史などが展示されていますし、インヴァーカーギルの博物館では恐竜の唯一の生き残りといわれる体長数10cmのトゥアタラを繁殖させています。
南端のスチュアート島や、北部のハブロックのような人口が300か400人の所を歩いていると、三日目には住民の全員が顔なじみになるので気軽に挨拶します。
かねて読みたいと思っていた本を日本から持ち込んで、木陰の椅子でのんびり読むのも良いものです。

  自然歩道、ハイキング
本格的に歩きたい人にはTrackと呼ばれている自然歩道があります。“世界で一番美しい散歩道”と紹介されているMilford Trackもこの自然歩道で、5泊6日の行程です。
国立公園のなかにある自然歩道は、自然保護局(Department of Conservation: DOCと略(www.doc.govt.nz))が管理しています。立ち入りも、途中の宿泊設備(Hut)の利用も、それぞれの国立公園入り口の町にある自然保護局の案内所( DOC. Visitor Information Centre)で申請して、許可をとります。

指定の宿泊場所以外ではテントを張るのも禁止されていますが、日帰りで立ち入るのは許可をとる必要がないようです。
ガイドも免許制なので、手続きはガイドツアーをやっている会社に頼むのが簡単です。
このようなツアー会社は、昼食つきのワインツアーとか、乗馬などいろいろなツアーをやっているので、パンフレットをもらって選んで参加してみるのも楽しいと思います。

おおくの自然歩道には、その町のツアー会社が日帰りコース(Day-tour)を設定しています。海岸コースならば船をつかって景色の良いところだけを見てくるとか、山岳コースは入り口か出口だけを歩いて雰囲気を味わうとか、大自然のつまみ食いができます。

DOCの案内所では各種パンフレットがおいてあったり、5万分の1の地図や絵はがき、各種パンフレットなどを売っていたり、天気図が貼りだしてあったりするので、歩かない人が訪ねても楽しく時間つぶしができるので、お勧めです。

コロミコ・トレックという日本人経営の会社が テ・アナウにあり(11月~3月まで営業)、免許を持った日本人ガイドがいて、安い値段で靴などの装備も借りられます。 Day-tourではガイドが昼食から水まで背負ってきて、山の上でコーヒー付きの食事がでます。
この会社は日本(川崎市)にもあるので、日本で予約もできます。

宿泊については別項の宿泊施設の記事をお読み下さい。また旅行記の「私の旅、なぜニュージランドか」にも類似情報があります。

2010/09/07 10:09:21

私の旅、なぜニュージランドに行くか (三訂)...

最近はメニューの中から旅をえらび、バスの中から“ガラスの向こう側の日常”を眺めるという、マス・ツーリズムが主流になって、旅人は帰ることを約束された通過者となってしまいました。
一方、個人旅行はマスツーリズムに対して批判的立場を秘めています。旅先で、街とそこで生活している人をガラス越しの風景として眺める「観光」か、街に入り込んで異人として生活を体験する「旅」かという違いが、私には重要な差とおもわれます。
つまり、旅行業者が選び出して手を入れて美化した「サイト」を見るために、日常をスーツケースに詰めて引きずって行く「サイト・シーイング」よりも、町の中に入って住民とおなじ買い物をして日常生活をする「ライフ・シーイング」が本当の旅に近いと思います。

** なぜニュージーランドか ** 
2002年4月、突然知らない街に行きたくなってニュージーランド南島に旅しました。それから毎年南島の各方面を、ひとつの町に4日から10日くらいずつ滞在して、スパーマーケットで買い物をして、おもに自炊、名物料理だけを外食して、町から町へバスでめぐるという旅を始めました。

ニュージーランドは、自分が世界の中心だとか、価値基準だとかいう摩擦の原因となりそうなプライドを持たずに、文明の恩恵を享受しながら自然と共生し、他人にやさしく生きて行くという生活のスタイルが行き渡っている国だと私は感じています。
2009年には2年連続で”世界でもっとも平和な国”に選ばれました。
ヨーロッパ人が入植してせいぜい200年ですが、私達日本人と同じように過去200年のあいだ文明の中心ではないと自覚しながら、近代的な生活文化のなかで生きているので、日本に居るのと同じように安心して生活し、リラックスできる数少ないエリアです。おまけに時差も少ない。

** 清潔で安全な宿が小さな町にもある **
そして、ニュージーランド旅行で楽しいのは、バス、トイレはもちろん、キチンが付いている清潔なアパートメントホテル(モーテルと呼ぶことが多いが、アパートとかコンドミニアムなどとも呼ぶ)が、どんな小さな町にもあるので安心して旅行できることです。
この種の宿(以下モーテル)は、オーストラリアでサービスドアパートメントと呼んでいる宿泊設備を、小規模な家族経営にしたような宿です。
中小の都市のホテルは古い建物が多くて、設備が故障していたりしますが、モーテルは新築が多いので設備も良く、家族経営なので親切で安全です。
当然ながら中小の都市では、モーテルの料金はホテル代よりも高いことが多いようです。
観光地などでは三泊以上しか受け付けないモーテルがかなりあります。もちろん短時間の利用などは(オークランドの一部を除けば)絶対ないので安心です。

** 食事 **
モーテルには炊事用具、食器、電子レンジなどがそろっているので自炊には問題ありません。ただトースターはポップアップなので日本のオーブントースターのような使い方はできません。
私はまな板と包丁と旨味調味料だけは持参しています。
食材は、人口2万人以上の町のスーパーでは米、味噌、醤油、うどんなどの基本的な和食材はそろっています。
もちろん外食できるレストランは中華、タイ、インド、などがそろっていますし、「すし」もたいてい韓国人経営ですがかなり普及しています。
普通のレストランはレジで注文して持ち帰ることができるので、自炊に飽きたら、おかずを作ってもらって持ち帰るとか、ついでにご飯も注文して持ち帰りが可能です。

やや高級なレストランは予約をしないと断られたり、隅の席に案内されたりします。私は有名レストランで食事するときは、電話で予約して、ジャケットを着てネクタイを着用して行きますが、良い席に案内されます。時間は早めに6時半ころを予約すると貸切状態で気楽にすごせます。
日本のガイドブックは若いレポーターが執筆しているので、有名レストランについての取材がおろそかになりがちです。おいしい料理を食べるには、地元の案内所か宿でお薦めを聞くのが無難です。

** 時間つぶしは **
おおくの町には町中の歴史散歩道(heritage trail)など、20分から3時間ほどの遊歩道(walkway)がが設定されています。
庭を手入れしている地元の人に”みごとな庭ですね”などと話しかけると、皆さんに喜んでもらえるように手入れしている・・などと説明してくれて、健康的な生活と滞在を楽しめる国です。
小さな町にも博物館や美術館があるのでたいてい見学します。
入場無料の無人博物館で密造酒の道具を観察したりするのも面白いし、大規模な博物館で1日すごして、昼食をとるのも好きです。

スーパーマーケットも楽しいし、小物のキチン用品を買うのもすきです。絶対面白いのは中古品屋・セカンドハンドショップです。古いウイスキーグラスを20円で買ったりしています。この手の買い物はあとで楽しかった旅を思い出すキッカケになります。

私の2006年の旅は西海岸をホキティカからカラメアまで北上し、2007年には南島北部のブレナム・ピクトン・ハブロックを巡りました。二度とも、最後の町はネルソンで、ネルソン飛行場からオークランドに飛んで一泊して帰ってきました。
2009年春は孫を連れてクイーンスタウンで遊び、秋は一人でダニーデンからアシュバートンまでバスで旅して来ました。

私はおもに9月から11月に訪れますが、この時期は春なのでシャクナゲ祭りが南島の各地で行われるし、シラス(whitebaite)漁が解禁されるので、卵でオムレツ風に料理したのをレストランで食べられます。ビールにあう英国風の唐揚げが無いのが残念です。

** 参考資料・情報の入手は・・・・・・ **
日本人が経営している宿泊施設はこのサイトの別の旅行記に載せてありますが、オアマルに住んでいる久保星児さんの www.globalife.jp にも、かなり網羅されています。それらの宿は和文メールで連絡できるので、弱気の人にも心強いと思います。

宿探しには AA travel の Accommodation と題した黄色い表紙の本が便利です。南島と北島が別冊になっていて ホテル、モーテルからバックパッカー、ホリデイパークまでを紹介しています。この本は毎年改訂されていて、宿や案内所で無料でもらえます。

網羅性が高い一般情報は、各地方ごと、または各町ごとにOfficial Visitor Guideという細長い無料パンフレットがあり、案内所でもらえます。これは便利な情報源ですが、宿については広告を出していない宿が多いので、これで宿を選ぶのは考え物です。

ほかに、イベントなどについては、AA travelの黄色い表紙の薄い無料のパンフレット(ガイドブック)があり 南島を4冊(北部・西海岸・カンタベリー・南部)でカバーしています。
4冊が1冊にまとまると有料で、確か20$くらいでした。

またdeep south とよばれる南島南部については AtoZ という詳細な無料ガイドブックがダニーデンで発行されています。これは読むだけでも楽しいし、情報量は抜群です。
これらの ガイドブックは、案内所、空港、バスセンターなどで無料で手に入ります。

  私は、旅の起承転結について次のように考えています。
¨まず“旅立ち”です。本当の旅は目的がない旅で、芭蕉のように不安を抱いて未知の道へ踏み出すことが必須条件だと私は思います。
¨二番目の旅の要素は、生活が貼りついている日常の土地から、異なる土地(非日常)への“物理的な移動”ですが、三木清が書いているように、移動そのものが旅の大切な部分です。私はバスで移動しています。
¨三番目は、見られる立場で生きてみるということです。見るという立場はどうしても反自然的な行動を含むので、むしろ対象の中に入り込んでしまおうという立場です。旅先では“異人”として日常を生きるので、旅先の文化に所属して生活することになります。結果として、旅をしている時間は“もうひとつの人生”とか“虚構の人生”を生きている時間といえます。
誰かが言っていたように、仮面を自由に取り替えられます。
それゆえに、旅は日常(仲間)と離れて少人数で行くべきです。
¨最後の要素は別離です。旅はあらゆる場面に別れを伴ないます。

2010/09/07 10:09:17

見たぜ!! 2010 新婚旅行 『青の洞窟』ハードツアー I...

7/18(日)フヴァル島から『BISEVO島・青の洞窟』ツアー☆少人数ツアーの為、(1人450クーナ→ATLSで予約)
9:30~17:00 

ボートが小さいので『緑の洞窟』も船で入れます☆
◎『青の洞窟』→光で微妙に青色が変わり、とにかく青くて綺麗!!
       

TOP写真に写ってる、モーターボートで『BISEVO島・青の洞窟』ツアーに写真のツアーガイドの運転で行きました。
このツアーのボートは8人乗りで体感速度のMAXは、100キロはでてる感じ!!
行きは波も穏やかで、風が気持ちよかった☆ 
このボートは、大きい船が近くを通ると、『BIG WAVE』が発生して、かなり揺れて、危機感!! 
この日は、15:00ぐらいから、波か高く、風もあり、かなり帰りはかなりハードでした。
ライフジャケットはなく、このタイプの船に乗ったことがないので、少し不安になるが、フヴァルまで戻ると、充実感いっぱいだった☆
なかなかできない体験だったので、かなりのインパクトが残ってます。

 9:30 フヴァルを出発 途中、イルカを発見!!
11:00・BISEVO島に到着 『青の洞窟』を見る☆
     ・1か所洞窟に行く。
     ・BISEVO島の西側のporat beach
      で2時間泳ぐ。
     ・緑の洞窟にボートで入る。

17:00 フヴァルに到着 
  

2010/09/07 08:09:06

クイーンスタウン滞在:NZ南島湖水地方の町 (三訂)...

クイーンスタウン  Queenstown(人口8500人)
説明もいらない有名観光地ですが、3回で20日間滞在したので、説明書に書いてないことだけを紹介します。
クイーンスタウン地方では英語に次ぐ第二言語はマオリ語ではなく日本語だそうです(2003年10月のThe Southland Times紙)。
一般情報はwww.atoz-nz.com/queenstown、または www.queenstown-nz.co.nzが詳しい。Visitor Centre は Fx: + 643 442 8907。

航空便はオークランドとクライストチャーチからの直行便のほか、カンタス航空(系?)がシドニー、ブリスベン、ゴ-ルドコースト?の3便ある。空港は町から7kmで、黄色いバスが宿まで運んでくれる。

バス便は町中のi-site案内所から出発する。InterCity Coach(www.intercitycoach. co.nz)が西海岸(フランツジョセフ氷河へ8時間)とクライストチャーチ(テカポ経由7時間半)、ダニーデン(約5時間)を、Atomic Shuttles(www.atomictravel.co.nz)がクライストチャーチ、ダニーデン、インヴァーカーギル(3時間弱)を、ほかにwww.BottomBus. co.nz : www.transportplace.co.nz : www.toplinetours. co.nzの各社がテアナウ(約2時間)やダニーデンを結んでいる。観光バスもこの周辺から発着する。

見どころ・歩きどころ
ワカティプ湖畔の美しい景色がほぼすべて。湖岸の小石は平たいので、形の良いのをさがして持ち帰れば箸置きに使える。湖畔のWilliams Cottageの先にある小さい半島(表紙の写真で手前の半島)は、氷河の末端にできたモレーン(氷堆石)が半島となったもので、岸辺は氷河が運んだ円磨礫である。半島に作られたQueenstown Gardenを一周すると、バラ園や記念植樹のほか、各種のエクササイズ設備もある。
ゴンドラで山頂に登るとレストランや土産屋があり、ローラー式のリュージュもある。リュージュは初級・上級別のコースがあり、小学6年生でも70才でも安全に遊べるし結構クセになる。1回9$で3回15$?。経験上3回がお薦め。
麓のゴンドラ駅の近くにあるキウイパークは多種類の鳥を展示、繁殖させており、自然愛好家にはお薦めの施設。ニュージランドには天敵がいなかったので飛べない鳥がおおい。
この地方は世界で最も南のワイン産地なので、www.otagowine.com;www. winetoursnz.comやwww.queenstownwinetrail.co.nzなどワインツアーが多く、南島北部のブレナム(別項)とクイーンスタウンではぜひとも参加したい。絶対のお薦め。
蒸気船で対岸の牧場に行くwww.fiordlandtravel.co.nzは有名。羊の毛刈りなどは一度は良いかも。BBQランチつきのツアーが手軽。

簡単にこの地方を見て回るには赤い二階建てのバス(Double Decker Bus)が一日2回、ワイナリー、アロータウン、砂金とりなどの3時間ツアーをしている。
クイーンスタウン博物館(www. museumqueenstown.com)はアロータウンにあるが、これもお薦め。この地方には往時の金鉱山跡がおおく、かつては鉱山師が世界中から集まって、苛酷な生活環境の中で一攫千金を夢見ていた。
アロータウンには、一坪半ほどの中国人住居跡が残されている。訪問時にも数キロ上流で金鉱山が稼行中だった。

クイーンスタウンの近くには・・・・
映画The Lord of the Ringsでmiddle-earthとされたグレノーキーは、北西50kmのワカティプ湖の北端にある静かな町(www.glenorchy.org.nz)で、野生生物や野の花の宝庫といわれ、いくつかのモーテルもある。
静かで紅葉が美しい町アロータウン(www.arrowtown.org.nz)に行くバスは案内所の近くから発着する。乗客がすくないとバスではなく乗用車が迎えにくるので、帰りのバス便を聞かれたら予定の便を申告して置く。金鉱山でさかえた町なのでレストランもモーテルもある。

食べるには・・・・
クイーンスタウンの日本食堂は高級すぎないので旅行者には便利です。ただし、ちいさい「すし」店は韓国系の経営が多く、ご飯の味がイマイチのことが多い。
船が発着するSteamer Wharfの二階にあるレストランはカジュアルで静かではないが、ムール貝が美味しい。
英国にまで紹介された美味のレストラン、ロアリングメグ(www.roaringmegs.co.nz)は、2003年に新築ビルの2階に移転している。
2009版でも「古びた木造の家で営業」と紹介しているガイドブックがあるので、情報があたらしいかどうかを判定するには これを確認するとよい。ドレスコードはないが、良い席に案内されたいならば予約して、ジャケット着用をすすめる。あらかじめウエブサイトで読んでメニューを見ておいて、夕方早め(6時半頃)に行くと貸し切り状態で気楽です。

スーパーは町の北部のGeorge Roadと Robins Rd.の交差点にあるが、近年 Shotover St. と Stanley St.との交差点に、西海岸でコンビニを展開しているフォースクエアー(4squear)がスーパーを開いたので自炊旅行には便利になった。ほかに小さいコンビニが町中にある。

良さそうな宿(宿はとても多いが、有名観光地なのでリピーターを期待しないような待遇の所もある)
ホテル:www.rydges.com/queenstown;www.accorhotels.co.nz;www.scenic -circle.co.nz;などが外出に便利。www.kingsgatehotels.co.nzは見晴らし佳。
モーテル:湖畔のwww.thelodges.co.nzの2寝室ユニットは洗濯機、乾燥機まで付いていて、眺望がすばらしいので2度滞在した。ただし3寝室ユニットはガレージにベッドを置いただけで手洗いもない。むしろ二部屋を取ったほうが快適。
この地区にはWaterfront Motelとか、Lakeside Backpacker、Lakeside Motel、 Lakefront Motel、Alabaster Motel 等が並んでいて最後には Ridges Hotelの大きな建物がある。
景観を重視するならこれら湖畔の宿のなかから選ぶと良い。
ほかにも良い宿は多いが、クイーンスタウンのような観光地のモーテルは4っ星以上の宿をすすめる。
2002年、2003年、2009年の3回で20泊しました。

2010/09/06 10:09:45

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